「レク1グランプリ」の出囃子ムービーにこだわりました！

こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。

先日開催した「レクフェス2016」は、おかげさまで多く方にご参加いただき、（私がオープニングムービーの再生をミスった以外は）大成功のうちに幕を閉じることができました。

主催者である私たち自身がいろんな不安を抱えたまま当日を迎えたのにもかかわらず、その不安を他所に、会場は熱気に溢れていました。

それというのも、ご来場いただいたお客様一人ひとりがレクに対して熱意を持っていて、積極的にイベントに参加していただいた結果だと思っています。

本当にありがとうございました！

ちなみに当日の「レク1グランプリ」の様子が「ベイコム・地元ニュース（兵庫版）２０１６年１１月１７日号」にて放送されました。↓コチラから映像が見られますよ！（レク1GPは04:00頃から）

「レク1グランプリ」の出囃子ムービー

さて、今回の「レクフェス2016」においての私の役割はというと、いつも通り映像＆音響関係。

私が再生をミスったレクフェスオープニングムービーと、午後からの「レク1グランプリ」開会時のムービーは、ちょっとした大人の事情でブログでの公開は控えておきます……。

その代わりってわけじゃありませんが、今回そのオープニングムービーと同じくらいこだわった、「レク1グランプリ」出場者が登場するときに流れる映像（と曲）を紹介します。

いわゆる出囃子（でばやし）と呼ばれるもので、「M-1グランプリ」でいうところの↓この曲の部分です。

一度でも「M-1グランプリ」を見たことがある方なら聞き覚えありますよね？

以前から「出場者はあの曲聞いてテンションが上ったり、逆に緊張したりするんやろうな～」と思っていたので、是非とも同じような演出にしてみたいな～と思ったんです。

そしてできたのが↓コチラ！

リハレクトレーナーズ

基弘会エンジョイブラザーズ

ハッピーデイ

TEAM家老

ミラクル清楽

劇団サンライズ

 

この映像を見た出場者がテンションを上げてステージに上がれるようにと、なるべくTV番組とかで流れるような“本物感”を意識して作成しました。

そして“本物感”を演出するのに欠かせない“声”の部分は、今回奮発してプロの声優に依頼……したわけではなく、実はカール織田氏の声なんですよ。

どうですか？ほぼ一発撮りですが、小林克也っぽくて良くないですか？

僕も気に入ってるんですが、それ以上にカール織田本人が気に入ってるようで、この映像が流れるたびに

「あれっ？今回声優に頼んだん？」

「俺、声優いけるなぁ～」

「やっぱこの声いいわ～」

と自画自賛の嵐でした（笑）

出場チームのみなさんからも結構好評だったような気がするので、出場チームの皆さんにはこの映像だけが入ったDVDを勝手に送りつけるつもりです（笑）。

普段のレクリエーションの際にも是非この映像で登場していただいて、「レク1グランプリ」の布教活動に勤しんでいただければ幸いです！