’12ヘルパー秋講座⑤

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採用情報|社会福祉法人あかね
「在宅介護・福祉用具に関する
基礎知識」
 
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ヘル2講座奮闘中のジョンです。
こんにちは。

午前中の座学は

「高齢者・障害者(児)等の
家族の理解」

介護職として

ご家族とどのように関わっていくか
とても重要な問題です。

ヘルパーとして家庭に入るにあたり

ご家族の受けた精神的ショックや

介護による疲労度を理解し

接していかなければなりません。

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レスパイト・ケア
―*―*―*―

介護にあたる家族が

時に休憩を取り、精神的な負担からくる
ストレスを開放させるために

ショートスティ・デイケア等のシステムを活用し
一時的に介護から離れて

心身のリフレッシュを
図ることを言います。

このレスパイト・ケアを考えた時

ヘルパーという仕事は

ご家族全体を支える大きな役割を
果たしているなと感じました。

今度、弊社のヘルパーさんたちに
色々お話を聞いてみたいと思います!

続いて、昼からの座学は

介護援助と
ケア計画の方法①

普段ケアマネージャーが
どのような仕事をしているか?を
教わったのですが

講座中に内線がなったり
携帯電話がなったりと

それはそれは、お忙しい。。!

ケアマネージャーとして
ベテランの西谷さん。

なんでも、電話はすぐに出て対応し
二つ返事で「はい」と応える。

信頼関係が大切な

この仕事において
とても大切なことだと思いました。

そして、次に

基本的介護技術③
車椅子移乗介護・腰痛予防

この講座の講師は
ロータス・オデオン井川主任

「腰痛の予防」に関する知識を学ぶため

一緒にストレッチをしたのですが

井川主任がストレッチを初めて
3分で汗だくに…

昔は今より
30~40キロ(!?)
痩せていたそうで

やはり太ってから

腰痛が発生したそうです。。

つまり、体重が増えると

腰にかかる負担も大きくなるので

体調管理はとても大切だと思いました。

ちなみに、私は大学時代に
スポーツで腰を痛めて

ずっと腰痛が消えることなく
手術までしました。

あとは日々のストレッチと筋トレにより

なんとか耐えるという人生…。

介護の仕事において

腰痛にならないよう
仕事に入る前は必ずストレッチ、大切ですね。

また、移乗の実技においては
実際に移乗を体験。

介護される側の残っている力を活かし

タイミングを合わせ、うまく体を使うことで

自分よりも体の大きな方でも

ラクに移乗させることが
可能である

とうことを、身をもって学びました。

 

介護福祉士・社会福祉士・保育士 実習生受け入れ 兵庫・尼崎・日生中央・姫路

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