ケアマイスター2013【シルバー】
戦略室
2018/6/7 ケアマイスター
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【マイスター】
【 プラチナ 】
【 ゴールド 】
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基礎からの応用が問われる
このクラス!
【 シルバー 】
本日【シルバー】クラスの
受験者63名中
27名が合格!
(合格率は42.9%)
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【実技】60点 【筆記】100点の
計160点
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トップ成績をおさめたのは
前回のブロンズクラスに続き
尼崎から!
【ロータス・ガーデン】
満留 育美(入社2年)
--マイスター委員会から【ひと言】--
彼女の声かけからは
丁寧さと温かみがしっかり伝わり
他のスタッフも是非
見本にして欲しいと思いました。
介助中はついつい、ご利用者よりも
目線が高くなりがちですが
常に低い姿勢から
話しかけることを忘れず
また、課題にあった
「口腔ケア」に関しても
迷いのない堂々とした手順で
行えていたところが
普段の業務の様子も
イメージでき
安心することができました。
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そうです。。
受験者のみんなを
悩ませた
今回の難所。
「・・ん?」
総義歯者の
『口腔ケア』
モデルさんには
口を開けてもらっている想定で
口腔図を持ってもらい
総義歯を外す所から始まり
採点者に手順を
説明しながら実演する
というもの。
この後、試験は
『背部のタッピング』
『全介助でベッドへ着床』
という流れで進められました。
今回の実技試験のテーマは
『誤嚥性肺炎の予防』
特養とデイのスタッフとでは
口腔ケアを日常業務で
やっている・やっていないの
経験の差はある
かもしれません。
しかし
少し咳が出ている方
痰が絡んでいる方を
目の前にした際。
このままお食事を提供するには
不安を感じたのなら
たとえデイのスタッフであっても
正しい知識をもって
接しなければ
大事故になりかねません。
「やったことがないから、できない。」
のではなく
予防するための
知識・意識・大切さを
しっかり理解しているか?
ということを
今回の実技試験を通し
マイスター委員は感じとって
欲しかったのではないでしょうか?
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せっかくなので【筆記】も
一部ご紹介。
(問)
間違っている部分に下線を引き
正しい答えを書け。
前頭側頭型認知症は
軽微な頭部打撲が原因で
硬膜とくも幕の間に
徐々に血が溜まり
3週間~数ヶ月かけて
血腫ができ
頭痛や吐き気・軽度の
意識障害、認知症状が
みられることもある。
※答えは下へ
--マイスター委員会から【ひと言】--
今回の【筆記】試験は
これからの介護の現場において
『医療知識』は
必要不可欠である
ということを考慮し
専門用語を多めに取り入れて作成。
難しい印象が
あったかもしれないけれど
将来介護福祉士や
ケアマネを目指す者は
絶対に避けては通れない部分。
実際、当社のケアマネ受験者でも
医療分野で点を落とす子が
多いため
【シルバークラス】のスタッフから
早めに問題に慣れてもらうよう
作成しました。
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合格された皆さん
おめでとうございました(*´ェ`*)
次のゴールドクラスからは
オリジナルのカードと
3,000円/月の手当が報奨に★
次回日程
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【答え】
(誤)前頭側頭型認知症
↓
(正)硬膜下血腫