2021/6/25
健康の為に「食事術」を始めたお話
みなさん、こんにちは!人事チームのケンティーです。 前回の投稿で、人生で初めて胃カメラを受けたお話をしました。 特に問題はなかったのです...
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みなさんこんにちは。ミッチーです。
4月7日に緊急事態宣言が出てから2週間が経過しました。
(1)換気の悪い密閉空間、(2)多くの人の密集、(3)密接での会話
いわゆる3密を避ける行動を!と散々アナウンスが流れている中、
私は危機感が薄く、8日、9日、10日、11日、13日と計5日間連続で出勤しておりました。
私は仕事柄、テレワークは全く問題ない。
ただ、人事・秘書メンバーのみなみ、ハチ、ロッキーがどうしても気になり出勤を続けていたのですが、それをBOSSに見事に看破されました。
「大丈夫です!みんなとは体の距離は近いけど、心の距離はまだ3メートル以上離れています。」
と意味不明な言い訳をしたものの、さすがにまずいと思い、みなみと二人で着の身着のままに近い形で翌日からリモートワークに入りました。
「とにかく会社に行かない。まずは形から入って、テレワークすることによってどんな課題が見えてくるか調べてみよう」
をテーマに1週間テレワークを実施した次第です。今回は私のテレワークをリポートします。
(あ、なお、この一週間、STAY HOMEしておりまて、適切な画像がありません。じっとしていた証拠ということで、なにとぞご容赦のほどを・・・)
さあ、テレワークということで、静かな環境で落ち着いて「考えモノ」の仕事に集中しようと腕をまくったのですが、その意気込みは一瞬で打ち砕かれました。
メンバーからLINEで相談・報告の連絡が入ってくる、入ってくる。その多さと言ったら。
一人対応終われば次、そしてまた次・・みんな遠慮というものを知らない猛者ばかりなので容赦がない。
テレワーク初日の1日の半分はLINE、Skypeの対応で終わってしまいました。
教訓①
自分の時間をブロックする必要あり!
(でも、みんな遠慮しないで連絡してきてね)
テレワーク期間中、平均で1日2回ほどWEBミーティングを実施していました。
せっかくの機会なので、Zoom、LINE、Hangoutなど、いろいろなツールを試してみました。
どれも特に大きな問題はなかったです。
しかも、気づいたことが一つ。
WEBミーティングの場合、話題が横道にそれるということがほぼない。
雑談が起こりにくく、時間より早いか、あるいは時間内にきっちり終わる。
なぜだろう??
この理由についてはもう少し検証が必要です。
教訓②WEBミーティングで全く問題なし!
(でも対面の良さもかみしめてしまうところが昭和世代。)
この5日間のテレワーク中で、メンバーとの仕事の会話がちょっとずつ変わっているような気がしました。
「ずっとテレワークをしないといけない状況になれば、この仕事の仕方はまずいですよね」
「WEB面接実施に向けて、応募者への方の案内方法を見直しましょう」
「遠方ですし、この状況ですし、訪問ではなく、まずWEB会議打診してみます」
「電話をかけないでメールで済ませることができないだろうか」
テレワークをしなければ、気づかなかった仕事の改善ポイントがたくさん出てきました。
出てきたアイデアをそのままにせず、スピード感をもって形にしていこうと思います。
教訓③確かに、テレワークがこれまでの仕事のやり方を見直すきっかけになる!
(でも、こうした声が、平時でもでてくるといいな。)
現場で毎日一生懸命働いている職員の方がいらっしゃる中、自分はテレワークをしていていいのだろうか・・と毎日何回か頭にちらつきます。
それでも、私ができる最大限の貢献を自宅から発信していきたいと考えています。
うちで働こう!