【2018新卒】最後の新卒定例研修

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採用情報|社会福祉法人あかね

こんにちは!クリエイティブチームのナウです。

まだまだ寒い日が続きますが、皆さん体調はいかがですか?
私は今のところ体調不良もなく元気です!
一度体調を崩してしまった方も、私のようにぴんぴんしている方も、油断せずに風邪・感染症予防をして元気に冬を乗り切りましょう!

介護福祉士・社会福祉士・保育士 実習生受け入れ 兵庫・尼崎・日生中央・姫路

新卒定例研修

昨日は新卒定例研修が行われました!
昨年入社の新人スタッフを対象としており、管理本部から私とハチも参加しました。

この新卒定例研修は2ヶ月に一度行われます。今回は4回目で新卒としての研修はこれが最後。
一日かけて行われ、内容も盛りだくさんでした。ということで、今日のブログは新卒定例研修の内容について触れていきたいと思います!

痛み・ストレスを緩和「癒しホルモン」の驚きの効果

午前中は、“介護現場における医療”についての講義が行われました。
発熱時の対応や看取り時の変化、褥瘡(床ずれ)の方の対応など、たくさんの項目を学んだのですが、なかでも私が一番興味深かったのが『薬以外の痛みの軽減』という項目です。

薬以外に痛みを和らげる方法って何だと思いますか?

講義では、手のひらを使って身体をさするだけで楽になると教わりました。
確かに、激しく咳き込んでいる時に背中をさすってもらうと楽になったりしますよね。

そもそもなぜ、「身体をさする」⇒「楽になる(痛みが治まる)」のでしょうか?
疑問に思ったので掘り下げてみることにしました!

人は身体をさすられることで、『オキシトシン』と呼ばれる癒しホルモンが出ます。
その癒し効果は大きく、身体の痛みやストレスを大きく緩和できるのだそうです。
これを『タッチケア』と呼び、日本でも様々な医療機関がこれを取り入れています。

また認知症の方に『タッチケア』を行うことで、徘徊が減ったり、血圧が下がるといった効果もあるようです!オキシトシンの力って凄いですね…

『仕事を行う上での3つのキホン』

午後の研修では、介護現場での事例を情報分析するグループワークの他、仕事をする上での心構えを教えて頂きました。

一番印象に残っているのは、『仕事を行う上での3つのキホン』のお話です。

  1. 社会人のキホン:あいさつ、報連相(報告・連絡・相談)ができる
  2. 対人援助のキホン:自分の身に置き換えて考える
  3. チームワークのキホン:自分の意見を言える・相手の話を聞ける

これは介護職のみならず、どの業種でも重要なことだと思ってしっかりメモしましたφ(.. )
私は3番のチームワークのキホンが特に苦手だと自覚しているので ←
これを逆に得意にできるように頑張りたいです!

懇親会

研修の後は懇親会が行われました\( ‘ω’ )/

当法人の1階にあるイタリアンバル「Vin Vin BAL」(ヴァンヴァンバル)の方たちが、美味しい御馳走を用意してくださいました!

食べて喋るのに集中しすぎて料理の写真はこれしか撮れませんでしたが(泣)
とても美味しかったです!!

久しぶりに同期のみんなとワイワイしゃべって楽しかったですし、みんなそれぞれ仕事を一生懸命に頑張っているんだなと改めて実感し、私ももっと頑張ろう!と思いました。

そして各施設の先輩方からのメッセージ動画も用意されていました ∑(゚Д゚ )
びっくりしたけど、とても嬉しかったです! 先輩方、ありがとうございます!!

2年目からは、社会人として一人前に仕事をこなせるように、今回の研修で教わった『仕事を行う上での3つのキホン』を意識して頑張ります!

 

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