2016/7/7
参議院議員選挙を前に、選挙に対してちょっと物申したい。
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ココ数日、暑さが少し和らいだような気がしますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
長い痛風痛の日々から開放されつつある、
不健康な健康オタクこと大佐ですドウモヽ(゚∀。)ノ
先日ミスターのブログで、
キャンプ道具を揃えたら金かかってヤバイ的な事が書かれてましたが、
ええ。ハマると泥沼です(‘A`)
ココ最近のキャンプブームで、
次から次へと物欲をくすぐる商品がリリースされていますので、
下手にアウトドア情報なんて見ちゃった日には、
ポチりたい衝動を押さえるのに苦労します笑
さて、
そんなキャンプ道具のなかでも、
それぞれのキャンパーによって散財の対象となるカテゴリーがあります。
例えばテントやイス、キッチンウェアなどなど、
こだわるモノは人それぞれ。
ちなみにワタシは、
残念なことに全方位に興味がある一番アカン奴なんですが、
最近なかなか「アタリ」なLED照明をみつけましたので、
何かの参考にナレばということでご紹介します。
ULとはウルトラライトの略で、
荷物を最小最軽量を目指す意味。
基本キャンプ場ではなく野良キャンプがメインなので、
野営ポイントまでキャンプ用品を背負って行く必要があるため、
できる限り軽量コンパクト重視なわけなのです。
さて、
キャンプ夜を演出するうえで重要なのが、
焚き火と照明ですよね。
照明に関して言うと、
王道はホヤを燃焼させて灯すガスランタンですが、
最近は雑に扱ってもトラブルが少なく、
そこそこ明るいLEDが主流となりつつあります。
① GENTOS
LEDランタンの中でも有名なのが
堅牢さと光量が魅力のGENTOSというメーカーのランタン。
懐中電灯とかでも有名ですが、
ワタシも複数所持しております。
少し昔のLED照明は蛍光灯色が多く、
その中でもいち早く電球色両対応でかつ、
ろうそくのような揺らぎにも対応した事で、
キャンパーの中では鉄板メーカーですたぶん(‘A`)
用途や人数で使い分けるために複数持っている訳ですが、
右からファミリー対応
二番目はペアやファミリーのサブ
三番目はペアからソロ
四番目はテント内照明
五番目はゴルフボール
って感じです。
川辺のキャンプだと夏場、
照明に虫がむらがりへばりつくことがあります。
GENTOSなら防水仕様なので丸洗いできるのも魅力。
バッテリーが電池なので、
長期滞在の場合予備電池をもっていけば、
長時間使用できます。
まあ とはいえ、
やはり頑丈さでしょうねやっぱり。
ちょっとやそっとの落下では壊れませんたぶん(‘A`)
② 次世代LEDランタン LUMENA
普通のキャンプにおいて、
GENTOSのランタンは十分な性能なのですが、
リュックに全部詰め込んでの登山キャンプを
行きもしないのに想定するULキャンパーのワタクシとしては
大きさや重さに若干不満が・・・
(なにげに電池が重いんですよ)
そんなときに、
クラウドファンディングで資金を募り、
サクっと目標資金を調達したLED照明があり、
それが普通に楽天で買えるようになっていたので
さっそく購入しちゃいました。
GENTOSが円柱や四角柱に対し平べったい感じで
収納時に荷物を圧迫しません。
サイズはコンパクトながら高光度で
しかも内蔵バッテリーで電池交換の必要なし。
そしてちょっとオシャレ。
しかもモバイルバッテリーがわりにもなり、
1つ残念なのが防水ではないこと。
これで防水なら最強だとおもいます。
ただお値段が・・・
キャンプ用品あるあるというか、
一般的に電化製品は小さくなれば価格が大きくなるわけですが、
こいつは一台12,000円もします!(‘A`)マジタケー
2メーカーのを並べるとこんな感じ。
【GENTOS】
1. SOL-016B 明るさ600ルーメン(点灯時間37h-600h)
重量1650g(単一電池×6含む) 購入価格:約8,000円
2. EX-V700 明るさ280ルーメン(点灯時間72h-720h)
重量802g(単一電池×3含む) 購入価格:約3,600円
3. SOL-036C 明るさ380ルーメン(点灯時間14h-150h)
重量400g(単三電池×3含む) 購入価格:約2,900円
4. EX-837NX 明るさ80ルーメン(点灯時間30h-60h)
重量198g(単三電池×3含む) 購入価格:約2,200円
【LUMENA】
5. LUMENA 7 明るさ1300ルーメン(点灯時間8h-100h)
重量220g 購入価格:約12,000円
大きさに比較は写真から察していただければ。(‘A`)
形状的にランタンタイプは全方位に照らすのに対し、
ルーメナーは一方向照射です。
どちらかと言うと投降機みたいな感じですが、
置いても吊っても照らせるのがランタンタイプ。
吊るすのがルーメナーって感じでしょうか。
点灯時間は電池容量と光量のバランスですが、
最高照度・最長点灯時間・重量・大きさ
どれを重要視するかですね(‘A`)
それにしても1,300ルーメンとか明るすぎやろ(‘A`)
そして600時間て約1月つき続けるとか。。。(‘A`)
どちらもスゴイですね
両方とも優れたランタンですね。
さすがリサーチしまくって
ワタクシがチョイスしただけのことはある!
ってことでまとめですが、
【ポイント1】
頑丈&防水、防災時の照明も意識するならGENTOS
災害時にコンセントから給電できる保証はありませんし、
そんなときに電池給電が安心かと。
あとコスパ的にも。
⇒ なので3押し
【ポイント2】
一泊キャンプ、登山キャンプ、補助照明という用途なら
断然ルーメナーですね。
コスパを意識するなら・・・・ナシです笑
⇒ なので5押し
っということで、
最近のLEDランタン事情をお届けしたわけですが、
いかがだったでしょうか?
ちなみに、
ほかにも気になって何度もポチリそうになってるのが、
Luminoodle (ルミヌードル)
ロープ状のLED照明で、
吊るして広範囲を照らしたり、
丸めてランタンにしたりとアイデア次第で
イロイロな使い方ができます。
やばい物欲がとまらない(‘A`)グググ
さあ、少しずつ涼しくなって
野山に飛び出すにはいい時期です!!
みなさんもランタンもってレッツキャンプ!!ヽ(゚∀。)ノ
※ ここからは新しいもの好きで
物欲に忠実なアウトドアギア好きの方対象です。
いやーほんと明るいし小さいLUMENA。
個人的には大満足だっただけに、
防水じゃないことがすごく悔やまれます・・・が、
そう思ってる間に最近発売されたのが
LUMENA 2
まだ新旧の比較情報が少ないので、
購入を検討している方はご参考に・・・
とりあえず、
それ出すなら先に7を防水にしてくれと
めちゃ思いますが致し方なしですね・・・(‘A`)チッ
2も7同様なかなかしっかり出来ており、
所有欲をみたしてくれるクオリティとなっています。
少し大きくなりましたが軽さを求めるULキャンパーにも、
ギリおすすめできる大きさと重量です。
光量は大きくなったので爆明を期待していたのですが、
室内暗所でつけ比べしてみても「うぉ!」っとなるほど差は無い感じ。
LEDの発光モジュールの配列間隔が7より少し広めなのと、
一つ一つのモジュール若干小さいっぽい為かもしれませんが、
そもそもモジュール自体の個数は一緒。
7が1300で2が1500とそもそも200ルーメン差なのと、
あまりMAXで発光させないのでまあ体感少なくてもしょうがないかも。
2と7は表記上駆動時間やバッテリー容量に差はありませんので、
コンパクトさやデザインの豊富さ、
軽さやコスト面重視のかたならLUMENA7で十分だとおもいます。
少しでも明るさが欲しい方や、落としても大丈夫で、
野ざらしで吊るしたいとか洗いたいというドSな方、
一分でも早く充電完了させたい(5H45M⇒5H)という
セッカチさんにはLUMENA2は良いかもしれませんね。
ってか少し大きくなったのなら電池容量ふやしてほしかったですね・・・
コレが一番2の残念なところでしょうか。
まあ光量上げて点灯時間一緒におさめてる点は、
評価するべきだとおもいますが。
まあ結局2つ所持しての結論ですが・・・
LEDランタンとしての出来は★★★★(4)
LUMENA7と比べちゃうと★★★(3)
7の12,000円でも高いのに、2は16,000円(‘A`)鬼高い
4000円差を実感できるのが防水と若干の光量アップじゃな・・・
※ LUMENA7のサイズで防水防塵がでたら最強かも・・・(‘A`)絶対買う!