我が家をスマートホーム化ヽ(゚∀。)ノ Nature Remo & めざましカーテン mornin’

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採用情報|社会福祉法人あかね

※ 不慮の事故により内容がアップされず、
  二回目のブログ投稿です・・・(‘A`)トホホ

寒い日が続きますね・・・
先日、今年始めての六甲登山に行ってきた「大佐」ですヽ(゚∀。)ノドウモ
六甲山には度々運動不足解消を兼ねて登るワタクシ。
手慣れたもので道中の平坦&下りはほぼダッシュ。
トレラン6割・登山2割・リハビリ2割って感じで登っています。

そんなのぼり慣れた六甲山ですが、
このク●寒い時期に登るのは初めて。
防寒対策だけしてれば大丈夫だろと安易な装備で登ったのですが、

高度が上がれば上がるほど路面に雪が・・・(‘A`)おお綺麗
やっぱ山は積もってんだな-とのんきに登って山頂に。
山頂から有馬にかけてひたすら下りなんですが、
南斜面は日当たりが悪く・・・

ドテーーーーン!!

みなさん。
雪が残る山道下り、
特にヨッコイショと降りるような場所は要注意です。
登山客の全体重を受けてカッチカチに踏み固められた路面は、
まさに氷上(‘A`)ツルツル!!

しかも朝6時から登っているワタクシ、
夜の寒さでカチカチどころかカッチカチです(伝わりますかね?
トレッキングポールなんか全然ささりません・・・

しかもトレラン用のシューズはそういった想定ナシなので、
「うわーこれ絶対こけるよな・・・」
っと細心の注意をはらって降りても
盛大に転倒しちゃう感じです。

まさに羽生くんのこんな感じ!!

5回以上こんな勢いでコケたんですが、
一番ヒドイコケ方したときは
変な体制でほんとこんな感じでコケて、
膝の靭帯をやられてヤバイ帰れないとか思っちゃいました。
 

そんなこんなで
注意してもコケるなんてあまり経験がないだけに、
自然を前に自分の無力さ、ちっぽけな存在なんだなと、
悟った冬の六甲登山でした。
みなさんも是非コケにいってみてください(笑
 
 
さて、
そんなチッポケなワタクシ。
最近ハマって散財していることがあります。
実は先月の誕生日に
とある紳士に昨年から話題のAIスピーカーを頂きました。
AIスピーカーといえば今メジャー企業がこぞって参入する分野。
Apple・Amazon・LINEといったところからリリースされていますよね。
ワタクシが頂戴したのはGoogle製の

「Google Home 」

「オッケー グーグル!」もしくは「ネェ グーグル」と語りかければ、
ハンズフリーで様々なことをやってくれるスグレモノです。

 
音楽やラジオをかけてくれたり、
天気予報や
簡単な質問にも解答してくれます。
そしてもう一つ重要なもの。
それは電化製品の操作。
いま様々な家電がWi-Fiでつながりネットワーク化することで、
新しい付加価値をユーザーに提供する技術が日々進化しています。
様々なものがインターネットに接続する時代。
このIOT(Internet of Things)の最たるものがAIスピーカーです。
最新ガジェットオタクのワタシク、
そんなイカシタ機能があるなら使わずにはおれません!
さっそくイロイロ調べてみたのですが、
なんとGoogleHomeと連携するIOT機器は少ない!
(Amazonのechoは多いみたいです)
そんななか、あるアイテムと連動することで、
既存の家電を操作できるという情報をキャッチしました!ヽ(゚∀。)ノ
 
どうやらそのアイテムはざっくりいうと「学習リモコン」のようなもので、
つまりテレビやエアコン、オーディオそれぞれに付属するリモコンが発する、
赤外線信号を記録して一台で全ての電化製品を操作できるというヤツみたい。
コレを使えば・・・
ワタクシ:「オッケーグーグル! テレビつけて」
 ↓
GoogleHome:「テレビを起動します」
 +
謎アイテム(連動して赤外線信号照射!)
 ↓
テレビ:(起動!)
っという仕組みらしい。
なのでさっそくその謎アイテムを購入してみました。
 

Nature Remo

Nature Remo はクラウドファンディングによる製品で、
元はIRKitと呼ばれていた「赤外線操作を可能とするキット」の後継製品になります。

実はこのIRKitも使っていたのですが、初期導入方法が結構初心者にはハードル高めでした。
(久々に引っ張り出してみたらホコリまみれのこの有様・・・(‘A`)キタナ

さっそく開封からセットアップの仕方なんかをご紹介しましょう。


これがそのネイチャーリモ(パッケージ)です。


裏には簡単な機能概要が記載されています。
ナイチャーリモはスマホとペアリングして設定します。


内容物はこんな感じ。
真ん中が本体、取説とアダプターと両面テープになります。
アダプターがデカ目ですが、
iPhoneのちっこいUSBアダプターでも代用できます。

電源を投入してスマホにアプリをいれてペアリングと、
この流れはあっけないほど簡単で前作IRKitと雲泥の差です。
機械音痴でも取説をみながらイケルレベルです。


ペアリング後はスマホアプリで設定。
右上の「+」から操作対象家電を追加していきます。

「+」を押すと早速「赤外線信号くれくれ」状態に。
ネイチャーリモの前でエアコンのON・OFFボタンを押してみると、
予めネイチャーリモに登録されている家電であれば自動認識します。

ワタクシはエアコンと寝室&リビングの照明を覚えさせました。
見ての通りエアコンの設定温度(25度)と現在の室温(19度)が分かります。
サークルが青くくるくる回って居れば起動中。

先程のエアコンアイコンを押すと操作画面に移動します。
設定温度の変更や運転モード、風量、電源の操作が可能。

ちなみにこのネイチャーリモのいいところは、
Wi-Fiに接続されているので、外出さきからスマホで家電の操作が可能。
帰路途中で帰宅15分前に歩きながらエアコンの電源をいれて、
事前に部屋を温めておくということも可能です。


さらに「ルール」機能では、
さまざま予約が可能です。
ワタクシはこの時期、寒いのでなかなか布団から出れないことから、
毎朝六時にエアコンを起動するルールを設定しています。
(エアコンにも自動起動機能があるけど毎回設定が必要で面倒)

また、覚醒を促すために
寝室の照明を6:45分に起動させるルールを組んでいます。

「どんだけ起きるのに必死なんだよ!」って言われそうですが、
ええ ええ 必死ですよ!!!ʅ(゚⊖゚)ʃ


その他にもスマホのGPSを利用して、
家に近づいたら照明付けるといったルールも可能。(‘A`)スゲー
(ただ、じゃっかん不安定ですが・・・)

さて、そんな「Nature Remo」
ほしいでしょ? ほしくなったでしょ!?
ただ、購入できる場所はオフィシャルサイトのみとなっております。
肝心のお値段は・・・・

13,000円!!!!!!!   
高い!(‘A`)まじ高かった!!!

便利の代償って高いんですね・・・

さーってじゃあソロソロ、
肝心のGoogleHomeとの連携だよね!?って思ったあなた!
結論から言うと途中で挫折しました(涙

手順どおりにやったんですが、
エラーがでて先にすすめなくて;;
ただ、今調べてみたら、
連動が簡単にできるようになったらしいので今度ためしてみます!
知りたい方はコチラ

さて、このネイチャーリモとグーグルホームをきっかけに、
ワタクシのオートメーション魂に拍車がかかったのは言うまでもありません。
次なる便利アイテムはこれだ!!!
 
 

めざましカーテン「mornin’」

 
とにかく気持ちよく目覚めたくてしょうがないワタクシ。
・部屋の観葉植物にも日光をあててやりたい。
・カーテンをしめて冷たい冷気の侵入をおさえたい。
・朝 日光とともにめざめたい。(二回目)
でもカーテンの開け閉めがめんどくさい!!!!(‘A`)ドーン
そんなワガママなワタクシの願いを、
ローコスト&設置工事ナシで実現する夢のアイテム、
それが世界初!スマホ連動型カーテン自動開閉機「モーニン」です!
← 詳細はコチラから
 
これがその世界初のモーニンです。
ちょっとアレににてませんか?

 ドラクエのザコキャラに・・・・
動力は単三電池3本。
コチラはWi-FiではなくBluetoothでスマホと連動させます。
モーニンも設定が非常に簡単。
取り付けも工具なしで楽勝です。
真ん中の口のようなボタンを押すと・・・

目のような カーテンレール接続部が回転し、
はめ込めるという小粋なギミック!
ちなみに黒い部分がタイヤで駆動部分。
 
こんな感じで取り付けるだけ。
あとはスマホアプリで動作設定。
右開きか左開きか?
パワーの強さは?
駆動時間は?
などを設定します。
 
そしてタイマー機能。
我が家では現在2台のモーニンが稼働中で、
朝と夕方自動で開閉してくれます。
ちなみにココで注意点。
カーテンレールによって設置できないものがあります。
あと、結構非力です。
パワーレベルは何段階かありますが、
ハイパワーはモーターの保護機能があるため、
ちょっと引っかかるだけで止まります・・・
重いカーテンや分厚いカーテンはムリかも。
そして両開きカーテンには2台いります。

ただ、一台でなんとか開けようという猛者もいらっしゃるので
どうしてもという方は参考にコチラをどうぞ

で、お値段はといいますと・・・

一台5,000円くらい・・・だった!
まあまあ手頃じゃないですか?え?
ただ、今しらべてみると
メインの販路だったアマゾンで欠品状態。
どうしてもほしい方は、
ヤフオク・メルカリ・ラクマといったオークションやフリマサイトで
探してみると結構あります。
 
 
さて、如何だったでしょうか!
個人的にはスマート家電やスマートホームは、
もう少し急速に発展すると期待していたので、
今の現状に物足りなさを感じますが、
着実に進歩はしていますよね。
仕事同様、時間は自分で作るもの。
便利なアイテムで時間をつくり、
その時間で別のことをする。
そんなQOLの向上にこれからも励んでマイリマス!!ヽ(゚∀。)ノ

 

ヴィラ杢園

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