2019/1/24
初の海上釣り堀に挑戦 ~家島諸島~
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皆様こんにちは、ミスターです。
急に寒くなったせいで、先日ついに風邪をひいてしまいました。
そんなに体は弱くない方だと思ってるのですが、一旦こじらせてしまうと大体高熱が出たりトイレから出れなくなったりと大事になる事が多く、今回も38.5度の熱が出て一日中ふとんの中で唸ってましたが、18時間寝た成果が出たのか翌日には熱も下がり回復しました!
翌週には私が今一番楽しみにしているイベントが控えていた事も少なからず回復に貢献したかもしれません。
その楽しみにしているイベントとは・・・なんと人生初の試み「船釣り」!しかもチャーター船です!!その名の通り船に乗って沖へ出て釣りをするというモノなんですが、年中砂浜や堤防などから釣りをしている人にとっては憧れの釣り方なんではないでしょうか?
なんか沖の水深のある潮の流れの良い所に行くと、それだけでめっちゃ釣れそうな気がしますよね!
まぁ行ったことが無いので想像でしか無いんですが、是非ブリを釣りあげてみたいと思います!
さて、今回はそんな釣り好きな人はもちろん、そうでない人にも興味をもってもらえそうな水中ドローンについて紹介してみたいと思います。
ここ最近のブームで、ドローンといえば複数のプロペラがついたラジコンのような機体を想像する人が多いと思いますが、これはドローンというカテゴリの一つで本来の意味は無人飛行機を意味するワードです。
ドローンの語源は「蜂」なのでこれは皆さんがイメージするプロペラタイプのドローンにぴったりですね。
最近は空だけでなく、水中を自由に動き回って撮影できる水中ドローンも製品化されています。
水中だったらロストしたり墜落によって壊れる可能性も低く扱いやすそうですし個人的にはこちらのほうが断然欲しいです!
釣り人なら誰しもが思う事、海中の様子を見てみたい。
自分が糸を垂らしているポイントに本当に魚はいるのか!?どんな魚が泳いでいるのか?
水中の様子を簡単に偵察する事ができたら、釣りが大きく変わりますよね!
釣竿の先に三脚とアクションカメラを括り付けて海中の映像を撮影している強者もおられます。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=KWUe2t1XXcI]
私の住む須磨近辺の釣り場でも何度も見たことがありますが、その人は何台か海の底に引っかかってGoproを失ったそうな・・・
他にも釣竿の糸の先に付ける「魚群探知機」なんてものも市販されていたりします!
こんな2万も3万もする品物を糸にくくりつけて投げるなんて私には到底できませんが、商品化されているという事はそれだけの需要があるという事なんでしょう!
そして最後に、今回私が驚愕した商品
水中ドローン「PowerRay」
ちょっと大きめのうちわくらいの大きさで、水深30mまで潜航し4K動画を撮影する事が可能という性能に加えてLEDライトが装備されている為、暗い水中でもきれいな映像が撮影できるとの事です。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=LUhPl-6X-H0]
また、最上位モデルに付属するVRゴーグルを装着すれば、水中散歩さながらの景色が楽しめるとか!
上記に加えて、魚群探知機能や釣り餌投下機、釣り糸を通す穴も設置されており、もはやこの手の商品としては死角無しといった所では無いでしょうか?
気になるお値段はというと・・・
到底、庶民が手の届く値段ではありませんでした!
元々、私が感じていた釣りの魅力の一つが「お金をかけずに楽しめる」だったのですが何事も凝りだすととんでもない出費になっていくんだなと痛感しました!