いまさらお盆休みの過ごし方を考えてみた

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皆様こんにちは、ミスターです。

世間はお盆休みということで、企業によってはそこそこの連休がとれた方もおられるのではないでしょうか?

そもそも「お盆」とは、先祖や亡くなった人たちの霊を祀る行事の事で、8月13日~8月16日までの4日間を言います。

これに昨年から新たに制定された「山の日」という祝日が加わる事により、中には6連休~10連休なんて方もおられたようです。

かくいう私はお盆期間は平常通りの出勤でしたが、通勤の道中や電車等が圧倒的に空いてて快適でしたので、お盆休みが終わってしまった事に別の意味で悲しさを感じています。

そんなスペシャルな期間を皆様はどう過ごしたでしょうか?

本来の正しい過ごし方は、「実家に帰省して墓参りをする」なんでしょうが

これだけのまとまったお休みはなかなかとれるものではありませんので、やはり「国内旅行」に行く人が圧倒的に多いとか・・・

それ以外にも、この時期各地で行われている「花火大会」「夏祭り」に行ったり、プールに泳ぎに行ったりとアクティブな休暇を過ごす人も多いのでは無いでしょうか?

逆に、どこに行っても混雑している上に道路は渋滞しているしという事で家でゴロゴロ過ごすという諦めの良い人もいるようです。

一般企業や製造業のお盆休みは「がっつりある」パターンで、サービス業や販売業、行政機関や銀行などは「がっつりない」パターンが多いようで、介護業界は言わずもがな後者ですね。

過去の私の職歴から振り返ってみてもお盆休みがっつりな記憶がなく、平常通り仕事をしている気がします。

その代わりに少し期間をずらして休みをとってプチ旅行に出かるといったパターンで、それほど混雑せずに休みを満喫しています!

さて、今年はどこにプチ旅行に行こうかと思案中なのですが

ここ最近、ダントツに行ってみたいスポットがありまして、その名も「沼島」と書いて「ヌシマ」と読みます。

知名度が高いのか低いのかも不明なこの怪しげな島、その正体はと言いますと・・・

・「国うみの島」とも呼ばれ神様が日本を作ったときの最初の島がこの「沼島」らしい

・淡路島の南端から船で10分のところにあり、それ以外の上陸手段は泳いで行くしかないらしい

・島内を一周できるハイキングコースがある

・圧倒的な魚影の濃さで「ブリ」などの大物も狙える為、釣り師の憧れの地らしい

・鱧(はも)が有名でわざわざ遠方から鱧を食べにやって来る人もいるらしい

・海水浴場もあるらしい

要約するとこんな感じでしょうか↓↓

「釣りのメッカであり、釣れなかった場合も美味しい鱧が食べられる上にちょっとしたトレッキングもしつつ夏を満喫できるパワースポット」

私の家からだと片道1時間半もあれば十分というアクセスの良さも加えると、もうこれ以外の選択肢は無いように思います。

ということで私のちょっと遅めのお盆休みは「沼島」にほぼ決定しました!

また実際に行ったらレポートしたいと思います。

 

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