2018/8/9
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ってことで不健康な健康オタクこと大佐です(゚⊖゚)どうも
少しずつ温かくなってきたとおもったら、
寒の戻りで寒いですね今日とか・・・
じつはここ最近、
寒さにめげてすっかりロードワークしていないワタクシ。
帳尻をあわすために通勤時に片道20から30分歩いているのですが、
まったく帳尻ってない感じです(‘A`)チーン
体重的には帳尻があっていませんが、
実は膝より下、
特にふくらはぎのパフォーマンスは上がったように感じます。
どういうときに感じるかというと、
階段を登る時。
重い体をもちあげる、
持ち上げ速度や感じる負荷、
ふらつきが少なくなってきたように感じます。
やればそれなりに成果はでるもんですね。
さて、
そんなワタクシ、
実は現在新築中のシニア賃貸マンション「ヴィラ ベルセゾン」内にできる、
デイサービスの新しいサービス企画に密かに関わっています。(密んでないけど
新しいデイでは「歩く」をテーマにした新プログラムや、
そのテーマにコミットする設備が実装される予定となっていますたぶん。
その過程で知った衝撃の事実を、
ゼヒ皆様と共有しようかとおもいます。
高齢者の歩行をテーマにするなかで、
切っても切れないのが「転倒」です。
下肢筋力の低下や認知機能の低下が原因とされる転倒。
高齢者にとって骨折をはらむ転倒は、
以降の人生を大きく左右する代表的リスクです。
というわけで、
さっそく高齢者の筋肉減少推移をしらべようとしたらこんな解説が・・・
下半身は全体重を支え続けるわけですから、
てっきり上半身のほうがガクっと減ると思っていたのですが・・・
逆ナンスネ!
やっぱり活動量(移動)が減少するからでしょうか。
この下肢筋肉量をいかにたもつのかで、
長く活動を維持し、
健康寿命を長くできるにちがいない!!
ほら見たことか!!(・∀・)
特にコロナ禍においては、
外出控えによって活動量が減っている高齢者による
転倒が増えているようです。
通常の減り具合よりも大幅に筋肉が減っているのではないでしょうか。
ということで、
社会問題化の兆しがあるコロナ起因の筋力低下。
そこにダイレクトにアプローチできるサービスづくりを目指したいと思います。
(主に弊社のセラピストたちがですが(‘A`)フフ)
っとこうとで、
中年もひとごとじゃない筋肉の低下。
まだ高齢者ではないみなさんは、
いまのうちに筋肉貯金しましょうね!!!
ちなみに余談ですが、
「ふくらはぎ」って何が語源かしってます?