2014/6/5
選考中!選考中!選考中!
昨日のブログで 突然イジられたいつもはポーカーフェイスの デザイナーかずおデス 連日お伝えしている通り明日は もう3回目...
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12月12日(日)。
神戸の街をぶらついていたらやたらと目につく晴れ着姿の若い子たち。
何のイベントだろう??と首を傾げながら用事を済ませて家に帰ったのですが、
神戸市でコロナで延期になっていた成人式が1年越で行われたようです。
成人式に出る子たちの2倍の年齢になってしまった私。
そんな私にも当然20歳のころはあった訳なんですが、忘れもしないアドバイスをもらったのがその頃。
「あなた、お願いがあるの。これから一生、賭け事をしないで。競馬・パチンコ・宝くじ・麻雀。約束よ。ねっ。」
と、私に懇願するようにメッセージを伝えてきたのは当時付き合っていた現在の妻ではなく、占い師。
どうして占いに?という細かい経緯は端折りますが、めちゃくちゃ当たるという有名な占い師にものすごく真剣な顔でそう訴えかけられては、その理由を聞かずにはいられないもの。
「だって、あなた絶対に研究を始めるから(=賭け事の研究ってことね)。お金がいくらあっても足りないの。とにかくダメよ。」
「なるほど」
人生の中でこれほど、「なるほど」と思った「なるほど」があっただろうかと思うくらい、
なぜか妙に自分自身、納得のいく回答。
普段、人からいただいたありがたいアドバイスを右から左に受け流し、まるで覚えていない、どうしようもない私ですが、このアドバイスは守り続けて20年。
あなたが研究の対象にしてくれたのが人事の仕事で良かったと妻に感謝されつつ、
身を滅ぼさず、あかねで元気に働いている次第です。
そんな私にとってパンドラの箱を開けそうになる、あるいはアダムとイブの禁断の果実を齧ってしまいそうになるイベントが先日行われたわけで。
いやー危なかった。一瞬、麻雀始めようかなって気になりましたもん。
「↑↑↑っていうイベント選考、今日やったのよ。昔、一緒に行った占い師に賭け事するなって言われたの守ってきてよかった!」
それまでPCR選考のことを楽しく聞いていた妻が当時の占いのくだりの話になったとたん急にだんまりに。
理由を問いただすと、その占い師にその時、
「あなたの彼、43歳で5年くらい放浪の旅に出るわよ。」
と言われたそうな。
それは、覚えていない。。。