運転免許の自主返納とeスポーツ

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採用情報|社会福祉法人あかね

こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。

先日の大佐のブログにあるように、今年はあかねにおけるeスポーツ元年となりそうです。

みなさまこんにちは。大佐です。今日は仕事も私生活も謎に包まれていると噂の、大佐こと私の仕事っぷりについて、ほんの少しだけご紹介したいと思います。(っぷりっていうほどでもありませんが)あかねの中で、「新しいモノ」担当なわたくし。ココ数年はIO

しかしお客様にオススメする前にまずはスタッフから。

それより前に私たち管理本部メンバーから。

ということで、管理本部メンバーでeスポーツ始めよう企画がスタートしつつあります。

そこでまずは種目(ゲームソフト)の設定が必要だろうということで、あれこれ考えているところなんです~。

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運転免許の自主返納とeスポーツ

近年高齢ドライバーの起こす事故が話題になっているなか、「自動車を運転する意味」について尋ねた厚生労働省のアンケートでは、車の運転を「楽しみ・生きがい・自立を示すもの」だと考えている人が30%もいるというデータがあります。

逆に言うと、それだけ「自動車の運転」が魅力的なコンテンツだと言えますが、だからといって認知機能が衰えた高齢者にとって自動車の運転が危険であることは違いありません。

一方で、自動車を運転して順位を競うビデオゲームのジャンル「レーシングゲーム」は、ゲーム機本体の進化とともにグングン進化して、今やゲーム画面なのか実写映像なのかぱっと見では判断しにくいレベルに。

コントローラーもハンドル型の本格的な物では、ゲームの状況に合わせてハンドルの重さが変わったり、振動が感じられたりと、こちらもリアリティが進化しまくっています。

だったら高齢者の「楽しみ・生きがい・自立を示すもの」をeスポーツのレーシングゲームに置き換えられないでしょうか?

日本アクティビティ協会は、高齢者施設にデジタルデバイスを取り入れたアクティビティを活用することで、深刻化していた男性向けのアクティビティ不足が改善され、男性シニアの参加率が大幅に改善されたとの発表を行いました。

↑こちらで取り上げられている「グランツーリスモSPORT」は、条件を整えればVRでのプレイも可能。

実際にはなかなか乗ることができない高級車を運転できたり、海外の実在するコースを一般道では出せない速度で運転できたりと、本物の運転ではできない体験ができるのはゲームならでは。

「現実世界の運転は卒業して、eスポーツの世界で天下を目指す」という選択肢もアリなんじゃないでしょうか?

 

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