2015/3/30
薄毛で悩むカール織田が、新しい育毛剤に挑戦します!
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こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。
以前、画像生成AIについて投稿しましたが、こっちのAIもいま話題です。
その名も「ChatGPT(チャットジーピーティー)」。
名前の通りチャットができるAIなわけですが、せっかくなので ChatGPT に ChatGPT のことを聞いてみました。
ChatGPTは、OpenAIによって開発された大型トランザクション型言語モデルです。つまり、ChatGPTは人間のテキストを入力として、それに対する自然な回答を生成することができるモデルです。
ChatGPTは、GPT(Generative Pre-training Transformer)と呼ばれる言語モデルのアーキテクチャを採用しています。GPTは、膨大なテキストデータを学習し、そのテキストを生成するタスク(文書生成タスク)を行うことができるモデルです。GPTは、人間のテキストをほぼ再現できる精度で生成することができるため、非常に高い評価を受けています。
ChatGPTは、GPTをもとにして、対話システムやチャットボットなどで使用されることを想定して開発されました。そのため、ChatGPTは、人間のテキストを入力として、それに対する自然な回答を生成することができるようになっています。
また、ChatGPTは、単純な対話システムやチャットボットのように、単純な質問に対する答えを返すだけでなく、複雑な質問や会話にも対応できるようになっています。これは、ChatGPTが、膨大なテキストデータを学習しているためです。そのため、ChatGPTは、複雑な質問や会話にも自然に対応することができるようになっています。
やや微妙な日本語ではあるものの、なんかそれっぽく紹介してくれました。
後で言いますが、「なんかそれっぽい」が(今の)ChatGPTのキーワードです。
巷ではスゴイだのスゴくないだのいろいろな意見を目にしますが、↓このあたりを見ていると「おおっ!!」と思わせるところがたくさんあります。
ねえテトリス作って? 感動できる! pic.twitter.com/ydzNNuFayu
— 落合陽一 Yoichi OCHIAI (@ochyai) December 3, 2022
強みを活かして利用すれば強力な相棒となってくれるというところは、画像生成AIと同様。
使う側の力量が問われるってことでしょう。
話は変わって、仕事中 Illustrator を使っていたら下の画像のように、アルファベットの「f」と「i」がくっついてしまい、「なんでや?」となったので、ChatGPT に聞いてみることに。
↓こんな感じで丁寧に答えてくれます。さっすが~~。
それではと、Illustratorを開き、テキストを選択して、右クリックして「テキストフレームオプション」を……「テキストフレームオプション」を……
無ぇ!
Illustrator のバージョンが違うのかとも思ったけど、そうでもない。
そもそも Illustrator に「テキストフレームオプション」が無ぇ!
強いて言えばInDesignという別のソフトには存在する(した?)けど、その中に「変換」タブも「分解」ボタンも無ぇ!
そうです。この ChatGPT 、「なんかそれっぽい」答えを言っただけなんですよ。やべぇ……。
「お困りですね。」とか言って意気揚々とタイピングしてるのを想像すると余計イラッとするけどAIだから意気揚々でもないしタイピングもしてない。やり場のない憤りだけが残る。
ちなみに私の求めていた情報は↓こちら。
まぁ、ChatGPTがこのような問題を孕んでいるということがわかったのは良かったです。ほんとに。
冒頭の ChatGPT の自己紹介文。 小難しかったのでもうちょっとわかりやすくできないかなと掘り下げたらこれですもんね。
ちょっと私には使いこなせないかもしれません。
おしまい。
コメント
テレビでchat G T Pを見て画期的で感動しました。これから世界が変わりますね。