2016/2/10
システムエンジニアが介護現場に入って感じたこと
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皆さまこんにちは~
「コロナに打ち克つべく栄養&睡眠しっかりとって免疫力upするように」と
BOSSに言われてから早寝早起きで睡眠バッチリめ♪ のあやこです。
もともと実は細切れ睡眠というか熟睡のあまりできないタイプではあるのですが……
時差出勤で1時間早く家を出るようになってからは「せめて早寝」に努めております。
が、熟睡できずとも身体を横たえている時間が増えた故か『腰痛』という敵が出現。
思い返せばこの『腰痛』、人生で初めて経験したのは娘が幼稚園時代の〇〇年前でした……
まだ30代半ばの頃です。
朝お弁当を作っているときに突然くしゃみの気配に襲われ
瞬時に腰をひねって「はっくしょーい!」と勢いよく出た途端激痛が(>_<)
息をするのもやっとの思いでなんとかお弁当は作ったものの、歩くこともままならず
近所のお友達に助けてもらって娘を園まで送っていってもらいましたとさ……(;´д`)トホホ
若気の至りでw その時は病院には行きませんでしたが、治るまで4・5日かかりました。
ここから「ぎっくり腰」(急性腰痛症)は気をつけろ、と胸に刻み込まれたのです。
特に急な腰のひねりには注意、でよくよく気を付けて過ごす日々でした。
時は流れて40代後半。2年ほど前のある日。
腰が痛くて起き上がるのもやっとで靴下を履くのに七転八倒な朝を体験してしまいました。
歩くこともままならずタクシーを呼んで整形外科へ( ノД`)シクシク
長い順番待ちのすえレントゲンを撮って診察室で聞いたドクターからの衝撃のひと言……
「まぁいわゆる老化ですね」……
え?
……「老化」……って言った!?
マジですか……あぁ、そうですか(´;ω;`)ウッ……
そのあとドクターから色々説明があったのですがほとんど耳に入りませんでした(涙)
『腰痛ベルト』なるものを用意され、さらに腹筋を鍛えることを促された私。
別室にて腹筋の仕方の指導をナースさんより受けました。
それからしばらくは腰痛の恐怖体験から真面目に指導通りの腹筋をしていた私。
でも人間(私)って喉元過ぎれば熱さを忘れてサボりよるんですw
ってことで、自らを戒めるためにもナースさんより指導を受けた腹筋の仕方を紹介します。
体を完全に起き上がらせる必要はなく
ギュッとしておへそを見る感じです。
30回で1セット。
腰をグッと持ち上げる感じ。
見た目より結構キツいです。
こちらも30回で1セット。
「腹筋割ってやるぜ!」的なハードな運動は絶対無理なので、老いにも優しい腹筋をw
これを機に継続しようじゃあーりませんか。
現場の介護&看護スタッフにも腰痛に悩まされている方がたくさんいらっしゃると思います。
諦めて放置せず、是非参考になさってください。
外出しない日々の中に屋内趣味と少しの腹筋運動を添えて。
共に頑張りましょう~
それではまた。ごきげんよう(*‘∀‘)ノ゛