R-1グランプリ2016決勝大会が行われている頃、グラスセゾンでは・・・

どーも皆さん、こんにちは。

エンタメチームのカール織田です。

 

 

昨日、ピン芸人の頂点を決める大会「R-1グランプリ2016」が行われ、

フジテレビ系列で放送されていました。

 

きっと、ご覧になった方々も多かったと思います。

もちろん私も、しっかり録画して見ましたよ。

 

 

実は今回の大会、個人的にはとても楽しみにしていたんです。

何故なら、決勝出場者が今話題の芸人を中心に、なかなかの顔ぶれ

だったからです。

 

結果、優勝したのは「ハリウッドザコシショウ」

 

この方なかなかの苦労人で、今回の大会に向けて戦略等を練り上げて

臨んだようですが、私としては正直複雑でしたね。

戦略等の裏話はコチラ

 

 

確かに、予選から圧倒的な勢いで会場の笑いを誘っていたのは

間違いないのですが、似ていないものまねを大きい声と大きいリアクションで

やっているだけにしか見えず、「何がおもしろいのかわからへん。」というのが、

正直な感想ですかね。

 

 

な～んて、「M-1グランプリ2015」1回戦敗退の私なんかが、偉そうに言うのも

おこがましい話なんですが、R-1の「R」は落語のR、もうちょっとネタくって

なんぼじゃないかって思うのは、私だけでしょうか・・・

 

 

確かに、人には好みがあるので何とも難しい話だとは思うのですが、

実際今回の大会でも、独特の発想や、その人ならではの斬新な切り口でネタを

披露する芸人もいていただけに、1ファンとしては何か残念でした。

 

 

とまぁ、くだらない独り言はこのあたりにしておいて、本題に入ります。

R-１の熱戦が繰り広げられている頃、昨年11月にOPENしたサ高住

「ヴィラ グラスセゾン」では、スタッフによります歌謡ショーが行われました。

 

 

昨年の12月にクリスマス歌謡ショーを行ってから、今回で2回目。

クリスマス歌謡ショーの様子はコチラ

 

 

今回は、スペシャルゲストで昨年の9月からドイツよりボランティアとして

あかねに来ている賢三&レオナルドに来ていただきました。

 

日本人とドイツ人のハーフでギターとハスキーな歌声が魅力の賢三。

 

金髪に青い瞳で、その優しい雰囲気からは想像できないドラムの腕前のレオ。

 

二人の演奏はもちろんのこと、驚くのは彼らが入居者様の為に選んだ

曲の内容。

 

 

「北酒場」「なごり雪」「さざんかの宿」「津軽海峡冬景色」

「そして神戸」など演歌やフォークソング。

 

 

選曲が、し、渋すぎる。

 

もちろん、日本に来るまで聞いたことなどなかった曲を、YouTubeなどで

何回も勉強して覚えたそうです。

 

 

エンタメチームとしてもそうですが、日本人としても彼らの熱心さには

頭が下がる思いでいっぱいでした。

 

 

アンコールも含め約1時間、19歳というまだまだ若い二人のイケメンの演奏に、

入居者の方々は瞬く間にファンになっていました。

 

ヴィラ グラスセゾンでは、ご入居された方々へはもちろん、

見学に来ていただいた方々にも楽しんでいただくため、

今後も様々なイベントを企画しております。

 

皆様、是非ともグラスセゾンへ足をお運びください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。