ゴミから学ぶ人間心理

こんにちは、クリエイティブチームのマイコーです。
あっという間に年の瀬ですね。
皆様、先日のクリスマスはどのように過ごされてましたでしょうか？
私はというと…尼崎駅前で黒い袋を携えたサンタになっておりました。

…というのは半分冗談で、毎月恒例の尼崎駅前清掃に出動をしておりました。
前回の当番の時(７月)は草むしりがメインだったので、ひさしぶりのゴミ拾い。
ということで、気合を入れて臨みました。

今回はクリスマスイブの開催、しかも前日の寒波を引きずって、超！極寒の朝。
そんなすごいタイミングにもかかわらず、大勢の参加者様がお越しくださいました。
感動です…！！
とてもいい気持ち、そしてやる気を抱きながら清掃スタート！

ところがところが、この日はかなり落ちてるゴミが少ない…！
あれ？どうしたどうしたと色々なところを見回っていたところ、あることに気が付いたのです。

皆様、この画像をご覧ください。

一見キレイな道端の草むら。
しかしよく見ると…

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たばこたばこたばこのカス…が、草の間にひっそり、たくさん眠っておりました。

 

ココ以外にも、

ひっそりと網に埋もれるたばこ。

 

柱の足元にひっそりといるたばこ。

 

お？ここは大丈夫そう？

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い　　　　　　　た。

 

 

そしてこれだけじゃなく、
(集合体恐怖症の方、ご注意ください)

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うじゃうじゃいるーーーーーーーーー！
そして取れない！！！！
取れないところにたっっっっっくさん！！
これをみて、清掃にご参加くださっていたグラスセゾンの入居者様が一言。
「みんな、後ろめたいことをしてるって一応わかってるから、隠すように捨てるんやなあ」と。
深い…まさにそういうことですよね、これは。
こんな誤魔化すような真似は絶対にするまいと、心に誓った瞬間でした。

2022年最後の尼崎駅前清掃、心もきれいに出来た１日でした。
今年も残りわずか。
皆様、よい新年をお迎えください。