「ものすごく眠い！」そんな時バチッと目を覚ます方法

みなさまこんにちは。レフトです。

みなさんは授業中や、課題の制作中、仕事中など。異常に眠くなる時ってありませんか？？

その時の体調にもよりますが私の場合、ウッカリ昼食をおなか一杯食べてしまった１時間後…必死で眠気をこらえないといけない羽目になったりします。（食事は腹八分目がベストってことですね。）
そんな時は「背伸び」「軽いストレッチ」など、体を動かすことで解決したりしていますが、他にどんな解決法があるかな？ということでちょっと調べてみました。

「ツボを押す」「カフェインを摂る」「フリスク等の清涼菓子を食べる」など、いろいろありますが、個人的に気になったものをいくつか挙げてみたいと思います！

息を止める（限界まで我慢する）

かなり支持されている方法らしく、調べると必ずといっていいほど出てきます。時間的には約50秒程。脳を酸欠状態にしてわざと危機的状況をつくり、眠らないようにするというものなのですが、やりすぎは良くないですね。さらに効果的な方法としては、冷水に顔をつけて息を止めるとなお良し！

硬いものを噛む

スルメなんかがおススメです。口を動かすというのが脳の血流を良くし、やる気を司る大脳を活発にします。手足の動きも同様に脳にやる気を起こさせるので、ストレッチなんかも効果的ですね。

ちなみに私が今まで食べた中で一番「硬い！」と思った食べ物は、香川県にある「熊岡菓子店」の「堅パン」です。「石パン」ともいうのかな？甘くて素朴なお菓子ですが、すごく硬いので歯の丈夫な人にのみおススメです。
熊岡菓子店

 

歌う・人と話す

場所を選ぶ必要がありますが効果はあります。一番使えるのは車の中だと思うのですが、昔自動車通勤していた頃、帰りが遅くなった時は歌って帰ったこともありました。車で長距離の旅行に行く際も、友達としゃべっていると眠くなりません。

歌は聴くのも良いそうですが、聴くときの選曲のポイントは「日本語の歌詞」であること。

「その曲に意味があると、大脳に働いてドーパミンという覚醒物質が出ることで、より目覚めやすくなる」そうです。その曲に意味があるっていうよりは、意味が理解できる曲であることが重要みたいですね！曲のテンポも重要です。

体を冷やす

「冷水で顔を洗う」「手足を洗う」「薄着になる」「冷水を飲む」など、体温が上がると眠くなってしまうため、体を冷やして目を覚ますというもの。学生時代に「冷えピタ」を使うと一瞬ですが目が冴えました。持続させるのはちょっと難しいような気もしますが、いい刺激になるかも？

…いかがでしたでしょうか。眠気に襲われるというのは誰しもが体験することと思いますが、上手く眠気をかわして勉強や仕事に取り組めるようにがんばりましょうね！

最後に私が学生時代、卒業制作に追われていた頃にやった眠気撃退法をご紹介して終わりたいと思います。
参考になるものがあれば幸いです。

①冷えピタを目に貼る

　効果は一瞬ですが目は冴えます。目薬の代わりに使用。首にも貼るとなお良し。

②歯を磨く

　口の中がさっぱりして気分爽快です。

③眠眠打破をリポDで割って飲む

　眠眠打破が効かなくなってきたので試しに割ってみたのです。不味くて一瞬目が冴える。

④部屋を掃除する

　やりだすと掃除が止まらなくなりますが眠気がどこかへ行きます。たぶんストレッチと同じで体を動かすので効果があったんでしょうね。普段の掃除よりもなぜか捗る。

⑤友達と卒業制作をする

　眠くならない代わりに、制作は止まります。

 

 

……うーん、あのころが懐かしい。

 

いろいろ挙げましたが、やはり一番いいのは普段の睡眠をしっかり摂ることですね。眠気を撃退しなくてもいいように、よい睡眠を心がけましょう！

では！